孤島パズル

孤島パズル (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)

孤島パズル (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)

南の海に浮かぶ嘉敷島に十三名の男女が集まった。英都大学推理研の江神部長とアリス、そしてマリアも島での夏休みに期待を膨らませる。折悪しく台風が接近し全員が待機していた夜、風雨に紛れるように事件は起こった。滞在客の二人がライフルで撃たれ、無惨にこときれていたのだ。無線機が破壊され連絡船もあと三日間は来ない絶海の孤島で、新たな犠牲者が……。犯人はこの中に!?


学生アリスシリーズ2作目。感想は綺麗。それ以上でも以下でもないです。